1. HOME
  2. ブログ
  3. 四季
  4. 【季節便り】桃の節句、啓蟄

【季節便り】桃の節句、啓蟄

みなさん、ごきげんよう。

本日、3月3日は桃の節句。

 

天体は皆既月食だそうです。

 

 

二十四節気では雨水の後半。

全国的に雨天の地域も多く、月食はなかなか観られないかもしれませんが。

 

 

ちなみに、5日は二十四節気の啓蟄へと続きます。

 

啓蟄が近づき、

庭には雑草がぽつぽつと芽を出し、

ミミズの糞もあちこちに目立つようになりました。

 

この時季に先んじて草引きをしておくと、

夏の本番がずいぶん楽になります。

 

暦を活用することで、

身体に無理をかけず、自然の理に適った日常を営むことができます。

 

日付と曜日だけが並ぶ生活の中では、

なかなか感じにくい感覚かもしれません。

 

「鳥の渡り、潮の満ち干、春を待つ固い蕾のなかには、

それ自体の美しさと同時に、抽象的な美と神秘がかくされています。

自然がくりかえすリフレイン

—夜の次に朝がきて、冬が去れば春になるという確かさ—

の中には、かぎりなく私たちをいやしてくれるなにかがあるのです」

—— センス・オブ・ワンダーレイチェル・カーソン

 

こうした日常のちょっとした豊かさを感じるには

やはり暦を味方にしながら先取りした方がよさそうです。

 

近くの公園では、

ほかの桜よりひと足早く咲く

河津桜が、ほぼ満開を迎えています。

 

まだ空気は冷たさを残しながらも、

確実に春は、地中から、枝先から、

静かに動き始めています。

 

 

 

 

 

 

記事一覧

村上 寛和

株式会社WithUp代表取締役/思想編集家・映像作家

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA